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サイトに不具合があったとき伝えてほしいこと 〜Web制作者からのお願い〜

私達Web制作者が、Webサイト制作完了後にお客様からいただくお問い合わせの中に、このようなメッセージがあります。

「サイトがおかしい」
「ブログにアクセスできなくなった」

もちろん私達のほうで確認し調査しますが、どのページがどうなっているのか、メッセージから読み取れないために調査に時間がかかる場合があります。

(実際にはサイトの問題ではなくパソコン等の閲覧環境の問題であったり、ブログというのが管理画面のことであったりと、すれ違うことが多い印象です)

サイトに不具合が起きた時に制作者に何を伝えれば良いのか、Webに詳しくない方には状況の説明は難しいかと思います。

そこで、スムーズに不具合を解消するためにも、何を伝えれば良いのかをできるだけ分かりやすく書いてみたいと思います。

どこのページですか?

ページ名、URLを伝える

まずは、どのページに不具合が出ているのかを教えてください。

伝え方の例

「どのページも」
「地図のページが」
「○○のログインページで」
「http://example.com/index.html」

どんな不具合ですか?

どうなっているのかを伝える

そのエラーや不具合が起きているページは、どこがどのような様子ですか。
どんな文言が書かれていますか。

伝え方の例

「全体が真っ白になっている」
「○○○というエラーメッセージが出ている」
「メニューの見た目が崩れている」

 

何か操作をしたときのエラーですか。

伝え方の例

「ログインボタンを押すと、画面がこうなる」
「iPadを横向きにすると、ここの位置がずれる」

キャプチャを用意すればさらに◎

画面キャプチャ(スクリーンショット)が撮れるようであれば、キャプチャが一番伝わりやすいです。

キャプチャの撮り方

どの環境で見ていますか?

OS、ブラウザ、バージョン情報を伝える

パソコンなのか、スマホなのか、Internet Explorerなのか、Safariなのか、バージョンは何か等の情報を教えてほしいのですが、以下のURLをクリックすると、それらの情報がまとめて分かります。

yourbrowser.isの画面

↑このようなページが表示されます。

上部グレーの欄にメール送信機能があるので、そこから情報を送っていただけるととてもスムーズです。

アプリから見ていますか?

もしスマホのFacebookアプリやLINEアプリからリンクを踏んでサイトを見ている場合は、そのことを教えてほしいです。

まとめ(その後どんなやり取りが発生するか)

以上、サイトに不具合があった時のWeb制作者への状況の伝え方でした。

上記の3つを最初に伝えていただくだけで、とてもスムーズに調査することができます。
その後の制作者からの質問として、「違うブラウザではどう見えますか?」「キャッシュを削除していただけますか?」等のやり取りがあるかもしれません。

 

スマホでのブラウザのキャッシュ削除のやり方はこちら。

パソコンでのブラウザのキャッシュ削除のやり方はこちら。

注意:調査や修正は無料ではありません

Webサイトの納品完了後に制作者に調査や修正をお願いする場合、サポートや保守の契約をしていない限りは基本的には料金がかかるところがほとんどではないかと思います。

ただし「瑕疵担保責任」といって、制作者の原因で起きた不具合には納品後でも無償で修正するという内容の取り決めが契約書にありますので、期間や内容など確認すると良いと思います。